4種類のトレーニング
今回のトレーニングは「二の腕編」。今回、自衛隊直伝の4種類のトレーニング方法を投稿しました。
一つ目は、腕立て伏せの状態から片方の腕を持ち上げ、肩をタッチする方法(30秒)。例えば、右腕を持ち上げた場合、左の肩にタッチします。腕や腹部、肩に刺激がいきます。

二つ目は、体育座りのような状態から左右の腕を後方にずらし、曲げ伸ばしする運動(30回)です。指は体の方向にしっかり伸ばすことがポイントです。画像は強度を上げたやり方です。この体勢ですと、さらに体幹を使用します。

三つ目は、膝をついた腕立て伏せの状態になり、腕で「入」の文字を作るように伸縮させます(20回)。お尻はひかず、肘は伸ばし切ります。腕立て伏せの二の腕に刺激を入れるやり方ですね。画像は膝をつけない強度が高いやり方です。

最後は、膝をついた状態で両腕を後方に引きます(30回)。目線はやや上、姿勢はやや前傾で、肘はしっかり伸ばします。ヨガでいうところの「ラクダのポーズ」ですね。

いかがでしたでしょう。
自宅で行えるトレーニングの質問はよくいただくのですが、一番は継続できるかどうか、です。特殊なトレーニングを考える方もいらっしゃいますが、難しくても簡単でも、やらなくては意味がありません。ぜひ上記の種目試してみてください。
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