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社会保険について:公的医療保険の仕組みと自己負担について

お金

医療保険?ときくとなんとなく、医療機関を受診するときに必要な保険なんだろうな、とイメージしやすいかとおもいますが、その通りです。どのような仕組みになっているかを記載したいと思いますが、細かく書きすぎると読みにくいので、大枠を載せていこうと思います。

保険には公的保険(社会保険)と民間保険(私的保険)が存在します。今回は公的保険(社会保険)の話です。

社会保険には被用者保険と地域保険、後期高齢者医療制度に分類されます。

被用者保険・・・民間企業、公務員

地域保険(国民健康保険)・・・自営業

後期高齢者医療制度・・・75歳以上

実は私のこどもが入院をしたことがあるのですが、約2週間で25万円の請求でした。3割負担なので100%で考えたら75万円。。。ぞっとする金額です。そして私の地域は15歳まで医療費無料なので25万円も後日返金されます。

なんてありがたい話でしょう。自分一人だとあまり病院にお世話になる機会は少ないのですが、家族がいると(こども)それなりに病院にお世話になりますね。

これもみんなが税金を納めてくれているから成り立つシステムなんだなと感謝です。

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