人間、生きていれば1度や２度、病気になったことはあるかと思います。日本の死因で多く見られる悪性新生物(ガン)。現在では治療方法や検査方法も発達して治る病になってきております。
しかしアメリカではガンより心筋梗塞や脳梗塞、血管系の疾病の方が多いといわれております。
違いはなんでしょう。。。食事です。
日本はお米が主食です。糖質が多い食事になりやすいです。ガンの餌は糖質です。
アメリカはどうでしょう。日本より脂っこい食事かと思います。そのため、血管が詰まるリスクが多くなり、血管系疾患になりやすいといわれております。
もちろん食事のパターンや体質の傾向によって何通りもあるでしょうから、簡単な話ではないかと思います。しかし、ヒトの体を構成しているものは「食べ物」になります。完璧な食事(何を定義に完璧か難しいですが。。。)をすることは難しいです。頭の片隅に入れていただくだけでも、体を変えることができますので、食べ物を見たら思い出してください。
