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物件価格+20%?!マンション/戸建て 購入に必要な金額

お金

この記事を読んでくださっている方は住んでいる家がありますよね?長い人生で住むところは重要になります。戸建てorマンション。購入するのに何に、どのくらいの金額がかかるのか、など購入してみないとわからない事が多いと思います。今回は一般的にどのくらいの金額が必要なのか、確認していきたいと思います。

物件価格(首都圏の場合)

やはりお金が一番気になるところですよね。マンション、戸建てを購入するときにどのくらいの金額がかかるのか、購入を検討しないと縁のない数字かと思います。まずは物件の価格です。

新築マンション…6,055万円(61,09㎡) 中古マンション…3,487万円(61,95㎡)

新築一戸建て…3,997万円(98,9㎡) 中古一戸建て…3,258万円(100,1㎡)

諸経費(首都圏の場合)

物件を購入するさいに、真っ先に価格を確認すると思います。意外と見落としなのがランニングコストです。しかし、ランニングコストはマンションか戸建てかによって変わるので、購入時にかかる諸経費の話をしたいと思います。

私は戸建てを購入したのですが、購入時にかかる諸経費のことは全く考えておりませんでした。知らないから確認することもしませんでした。ではどのような経費があるかをまとめてみました。

印紙税(各種契約書に貼る収入印紙代)物件価格に対して3~5%

ローン借入費用(事務手数料、保証料など)物件価格に対して5~8%

保険料(火災保険料、地震保険料など)物件価格に対して6~10%

登記費用(登録免許税、司法書士報酬など)物件価格に対して6~13%

以上になります。こちらは新築、中古のマンション、戸建て、すべてにかかる諸経費です。なんじゃこりゃ、、、って感じですよね(笑)入る保険やどの司法書士に依頼するかなどによって総額が変わってしまうので、購入を検討するときに不動産屋さんに相談してみると良いでしょう。

私なりに物件価格3,000万円として、相場の最低数字で計算してみました。

約600万円でした!!

3,000万円で購入できる♪と思ったら3,600万円。。。20%も上がってしましいました。。。正直ショックかと思いますが、事前に知っていれば準備ができるかと思います。いま記事を読んでくださった方は、ある程度の相場感で戦えると思います。

まとめ

物件を購入する物件価格20%で探してみると良いでしょう。

補足ですが、家具や家電の購入もあるかと思いますので、こちらも忘れないように!!

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