昨今、日本では投資ブームになったのかなと思います。新NISA制度やiDeco、老後資金不安、教育資金問題、給与問題etc…
いろいろな話題からお金についての不安が大きくなってきているからかと思います。
今回紹介させていただく「ファイナンシャルプランナー」とはいつから始まったものでしょうか。2000年3月に「日本FP協会」というのが発足しました。私が知ったのは、2022年。発足してから20年以上知りませんでした。そもそも、いろいろなものにアンテナを張っていなかった私に問題がありました。
様々なお金の問題からファイナンシャルプランナーという資格に出会いました。内容を調べているうちに、「あれ?資格取得できる条件にあてはまるな」と思って資格を取得しました。勉強する過程で、これはみんな知っていた方がよい知識だな、と思い、また情報発信することは自身の勉強にもなるので、このような取り組みを始めました。
そしてファイナンシャルプランナーという仕事は知られていないので、ここに記していきたいと思います。アメリカでは専門職と言われるくらいの仕事になります。
ファイナンシャルプランナーの仕事
資産管理のコンサルティング
必要知識
- 資産運用の基本
- 金融
- 税金
- 保険
- 不動産
- 相続
1時間の単価
5,000円~20,000円
こんなところでしょうか。ネットやテレビでたまにファイナンシャルプランナーがでてきますが、保険の販売員の印象が目立ちます。ファイナンシャルプランナーの資格は一応国家資格です。アメリカでは専門職ですと述べましたが、日本だとお金に関わるような内容と抱き合わせて仕事をしているのかな、と思いました。
人生100年時代を生き抜くために、お金の問題は無視できないと思います。日本は30年間停滞していると言われており、給与も上がっておりません。しかし、ほとんどの人が行動を起こしていないのは、金融知識がないからなのではと思います。確かに不満をあげる方もいらっしゃいますが、行動に移せないのは、どこかで大丈夫だろう、と思っているのではないかなと思います。本当にヤバイ、と思ったり必要だと思ったら無条件で動くはずです。
私もまだまだ甘いところありますが、インプットするだけでなく、1ミリでも進んでいけるようにアウトプットから始めていこうと思いました。
資産運用関係の話で興味あり方はぜひお問い合わせください。
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