なぜ疲れてしまうのか❓食事で回復させるのではなく、疲れない「食べ方」に注目するべき。糖質は避けた方が良い。

食事

日本人の約8割が「疲れている」と回答するなど、疲労は現代的な“国民病”と言われます。仕事や人間関係のストレス、運動や睡眠の不足、スマートフォンへの依存など、様々な原因が指摘されます。

今回は食事のあり方について、話していきたいと思います。健康のために食事を摂っているのに、誤った食事で疲れてしまっては元も子もありません。

カロリーではなく「糖質制限」で痩せる

電車内などで観察していると、瘦せた人より太っている人のほうが、空席に座りたがる傾向があるように感じます。実際に、重い体を支えていれば足も疲れるはずですから、太っている人が座りたがるのは当然のことなのでしょう。

また、太っている人は、少し運動をしただけでもすぐに息が上がります。そのため、運動から遠ざかり、余計に太るという悪循環を招いています。

もっとも、太っている人の疲れやすさは、こうして外から確認できるレベルに留まりません

彼らは、糖質過多の生活を送っているから太っているわけで、体の中では血糖値の乱高下をたびたび起こしているはずです。これは血糖値スパイクという現象で、血管にかなりのダメージを与えます。その結果、ひどい慢性疲労に悩み、腎臓もくたくたになっている可能性が高いのです。

一般的に重度の肥満者は、寿命が10年短くなると言われており、日本人を対象にした国立がん研究センターの研究でも、肥満の場合、死亡率が1.4倍に上がるという報告がなされています。

ですから、疲労予防はもちろんのこと、健康で長生きするためにも、太っている人はダイエットが必要です。

ダイエットと聞くと、「空腹を我慢しなければならないのだろう」とか「カロリー制限しなければ」と考えるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

私たちを、疲れさせ、太らせ、老化させ、病気にしている原因は「糖質」です。つまり、糖質を制限する食事によって、疲労除去、肥満脱却、老化防止、病気予防のすべてが同時にかなうのです。

そして、糖質を制限する食事には、空腹を我慢することもカロリーを計算する必要もありません。

大事なのは「知識」です。

一口に糖質と言っても、血糖値への影響や太りやすさはさまざまです。

食材だけでなく、食べ方を意識する

また、同じ食材であっても、調理法や口にする時間帯や順番など「食べ方」によっても体への影響が違ってきます。これ結構できていない人多いです。

例えば、私もよくやってしまうのが「早食い」です。これは血糖値を上げる原因や、固形物が大きいまま消化器官に入ってくると内臓が疲弊してしまいます。また、糖質を分解する酵素「アミラーゼ」は唾液にしか含まれていないと言われております。よく噛んで食べないと、糖質の分解が不十分になってしまうのです。

次に食べる時間です。夜遅く、寝る前などに食べてしまうことです。仕事が遅くになってしまうとしょうがないと思います。食べないで寝てしまえばよいのですが、空腹で寝るのはしんどいですよね。でも内臓も休まるモードに入っているので、そのタイミングに食物をカラダに入れてしまうと、消化不良を起こしてしまいます。

また、朝ごはんについてです。これは私もいろいろ記事を読みましたが、迷いました。朝は排泄の時間だから朝食は食べない方が良い、という意見と、朝食べないと代謝が上がらないから食べるべき、という二面性をもっています。私はどちらもごもっともだなと思います。なので、相談者の方に合わせて回答するようにしております。

今回のテーマである疲れない、というところで考えるなら、朝食は食べないほうが良いと思います。もしくはスムージーやプロテインみたいに流動的なものにしてみてはいかがでしょう。

おわりに…

今回は何を食べたら良いのか、という内容ではなく食事のあり方の話でした。食欲をコンロトロールするのは大変ですが、食べ方へのアプローチならできるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。


コメント

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました