ゴルフ好きの皆さん、こんにちは！
「もっと遠くへ飛ばしたい！」
そう願うのは、ゴルファーなら誰もが抱く永遠のテーマですよね。私もラウンド中、ここぞというティーショットで「あと10ヤード飛んでくれたら…」と何度思ったことか！
実は、飛距離アップってスイング技術だけじゃなく、身体作りがめちゃくちゃ大事なんです。
ということで今回は、飛距離アップに直結する、私が実践している自宅でできるフィジカルトレーニングメニューを、皆さんにこっそりご紹介しちゃいます！まるで魔法のように飛距離が伸びるかも…？
飛ばしの土台作り！【体幹（コア）トレーニング】
体幹、つまり体の中心がしっかりしていないと、せっかく生み出したパワーもボールに伝わる前に逃げちゃいます。軸を安定させて、パワーを漏らさず伝えるためのトレーニングです。
① 鉄板の定番！プランク（Plank）
- 効果： スイング中の前傾姿勢をガッチリ維持する力がつきます。軸がブレないショットの必需品！
- やり方：
– うつ伏せになり、両肘とつま先だけで体を支える。
– 頭からかかとまでを一直線に保つ。
– まずは30秒から！慣れたら1分キープ×3セットを目標に。
② 捻りのパワー源！ロシアンツイスト
- 効果： 強力な捻転差を作り出し、ヘッドスピードをグンと引き上げます。
- やり方：
– 体育座りで背中を45度ほど倒す。
– 両手を前方に出して、左右にゆっくり深くツイスト。
– 左右10往復×2～3セット
③ 地面を蹴る力を生む！ヒップリフト
- 効果： お尻と背筋を強化し、ダウンスイングの安定性を向上。
- やり方：
– 仰向けで膝を立てて、お尻をゆっくり持ち上げる。
– 肩から膝まで一直線になったところで3秒キープ。
– 10～15回繰り返し
爆発力アップ！【下半身・股関節トレーニング】
スイングのパワーは下半身から。特に股関節の動きが飛距離のカギ！
① パワーの源泉！スクワット
- 効果： 太ももとお尻を強化し、地面を踏み込む力を養います。
- やり方：
– 足を肩幅に開き、背筋を伸ばす。
– お尻を後ろに引きながら腰を落とす。
– 15～20回×3セットが目標！
② スイングの安定感！フロントランジ
- 効果： 筋力とバランス感覚を同時に鍛える。
- やり方：
– 大きく一歩前へ踏み出し、腰をゆっくり落とす。
– 前膝は90度、後ろ膝は床すれすれ。
– 左右交互に15～20回×3セット
③ 捻転を鍛える！フロントランジ・ツイスト
- 効果： 下半身を固定しながら上半身をひねる動作で、捻転力アップ！
- やり方：
– フロントランジ姿勢から、前足側に上体をひねる。
– 下半身は固定意識で！
忘れちゃダメ！【柔軟性・可動域の改善】
筋力だけでなく柔軟性も大切。大きなスイングアークには体の可動域が不可欠！
① 股関節回旋ストレッチ
- 効果： 股関節の柔軟性が向上し、スムーズな回転を実現。
- やり方：
– 仰向けで片膝を反対側へ倒して腰をひねる。
– 肩が浮かないように注意しながら、15～30秒キープ
② 脇腹と胸椎のストレッチ
- 効果： 胸椎の回旋可動域を広げ、深いバックスイングを可能に。
- やり方：
– ゴルフクラブを頭上に持ち、肘を伸ばしたまま左右へ倒す
– 脇腹の伸びを感じながらじっくり行いましょう。
トレーニングのコツと約束事
- 頻度は毎日少しずつ！
継続こそ飛距離アップのカギ。 - フォーム重視！
鏡で確認しながら、安全第一で行いましょう。 - 呼吸は止めない！
力を入れる時に吐き、戻す時に吸うのが基本です。
私もこれらのトレーニングで飛距離アップに成功しています！
さあ、あなたも今日から「飛ばしの秘密特訓」を始めてみませんか？次のラウンドでライバルを驚かせましょう！
コメント