【お金が減る❓】サラリーマン必見!毎月天引きされるお金。資産を守るために知っておくべきお金の正体。

お金

皆さんは毎月給料をもらっていますか?私もいただいている身分でございます。給与明細は確認していますか?口座にはいってくる金額だけで自身の給与を判断してはいけません。

給与明細の内容なんて会社で説明してくれませんよね。(聞けばいいのですが)資産形成においてお金の流れを知ることは必要になります。収入と支出です。今回は働いている方なら必ず見たことある給与明細について解説していきたいと思います。

天引きされる税金の正体

① 所得税(国に納める税金)

計算方法:
給与の金額に応じて 累進課税(収入が多いほど税率が高くなる)で計算されます。

天引きの仕組み:
会社が毎月の給与から 「源泉徴収」 という形で差し引き、年末調整で過不足を調整します。

税率の目安:

  • 195万円以下 → 5%
  • 195万円超~330万円以下 → 10%
  • 330万円超~695万円以下 → 20%
  • 695万円超~900万円以下 → 23%
  • 900万円超~1,800万円以下 → 33%
  • 1,800万円超~4,000万円以下 → 40%
  • 4,000万円超 → 45%

これは国で決まった計算式に当てはめるだけなので分かりやすいかと思います。しかし4,000万円稼いでも半分は持っていかれてしまうのですね。

でも落とし穴です。900万円のラインで23%なのか33%なのか、10%も間があります。

控除(税額を減らせる仕組み):

  • 扶養控除(家族を養っている場合)
  • 生命保険料控除
  • 医療費控除 など

② 住民税(都道府県や市区町村に納める税金)

計算方法:
前年の 所得(給与やボーナスなどの合計) をもとに計算されます。

税率の目安:

  • 一律10%(都道府県4%、市区町村6%)

天引きの仕組み:
6月から翌年5月までの 12ヶ月 にわたって給与から天引き(特別徴収)されます。

税金以外に天引きされるもの(社会保険料)

税金ではありませんが、給与から天引きされる主な社会保険料も重要なので簡単に紹介します。

  1. 健康保険料(医療費の一部をカバー)
  2. 厚生年金保険料(将来の年金のため)
  3. 雇用保険料(失業したときのため)
  4. 介護保険料(40歳以上が対象)

ここまでいかがでしょう。簡単に言うと、総支給額から上記表の6項目が天引きされているということです。

なんとなく、自分のお給料で計算できるのですが、ややこしいかと思いましたので、下記に年収300万円、500万円、800万円、1000万円の4パターンの一例を作成しました。

参考にしてみてください。

この年収帯は新卒~3年目くらいでしょうか。一つ気を付けなくてはならないのが、住民税です。こちらは社会人1年目は基本的に引かれません。なぜなら住民税は昨年の収入によって決められるからです。

社会人2年目になったときに給与が変わらないと手取りが減り、ショックを受けます。

年収500万円あれば独身なら余裕な生活ができるのではないでしょうか。

年収800万円にもなれば配偶者と子供1人養うのは問題ないかと思います。しかし、養育費をかけすぎると意外とお金足りなくなります。

年収1000万円。なんとなくこの金額までくると一区切りかなと思います。しかしこの年収帯は一見高所得者に見られやすいですが、所得税が年収800万円より跳ね上がります。下記の表を見ていただければわかるのですが、年収800万円→年収1000万円の月収は約17万円アップしています。ですが、手取り差は約9万円…

年収は200万円もアップしているのに、実際は100万円くらいしか上がっていません。しかも生活レベルを上げたら意外とカツカツな生活になります。

まとめ

以上、給与明細の見方でした。

いかがでしたでしょうか。年収100万円あがるからアレを買おうとか、習い事を増やそうと計画していても、遂行できない可能性があります。

上手に資産形成するためには自分の現地点を把握しておく必要です。

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